各話解説(単行本第2巻掲載分)
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3巻
4巻
5巻
未収録
- 第8話「午後1/1」
- あらすじ:ココネが持ってきたのは、
オーナーからの贈り物とメッセージです。
アルファタイプのメッセージ伝達機能ですが、
ココネさんの「私は内容まではわからないんですよ」という言葉から
伝達する人には解らないような、秘匿性があるようです。
この伝達機能には上手/下手があるようで、よく解らない機能です。
伝達される内容も、テキストのみならず、
映像、感覚等も伝送可能であるようですが、よくわかりません。
- 第9話「ひと粒300枚」
- あらすじ:カメラの便利な機能です。
やっぱりキャラメルですかね。
でも、こういうのがあったら便利そうです。
あと、「みかん茶」って本当にあるのでしょうか?
どなたかご存知でしたら教えて下さい。
- 第10話「カマスのアヤセ」
- あらすじ:アヤセが初登場します。
魚で宿代の足しにする当たり、
この世界の人々の経済感覚は私達とは異なりそうです。
何故にタカヒロがアルファにアヤセを合わせたいと思ったのかは良く解りません。
この話でアルファさんが着ている服は、個人的にはあまり好きではないです。
- 第11話「プロテイン」
- あらすじ:動物性タンパク質に本気で慣れてみようと、
アルファさんはコーヒー牛乳に挑戦します。
アルファさんは夢も見るのですね。
例の「ジカ」の伝達機能は、かなりの機能がありそうです。
ここでも形の変わった富士山が見受けられます。
この話でのアルファさんは膝上のキュロットです。
- 第12話「ナビ」
- あらすじ:アルファさんは撮影に出掛けます。
早速便利に使っていますねぇ。
ホント、かゆい所に手が届く感じです。
「ふつうに、自然にしててね。」と言っている本人が自然ではないような。
丘の上に現在のNTTの研究所が見えます。
この近傍は最近「横須賀リサーチパーク」として
多くの研究機関がやって来ているあたりです。
- 第13話「鎌倉花火」
- あらすじ:十年ぶりの花火大会です。目玉の大玉とは。
背中のケースには何が入っていたのかが気になる所です。
宝物の鉄砲か、カメラか、それとも何か他のものであったのでしょうか?
町内会の人達は、徹夜で飲むのでしょうか?タフですね。
この話でのアルファさんは他では見られない浴衣姿です。
- 第14話「砂の浜」
- あらすじ:アルファさんが泳ぎます。
初めてのオールカラーです。
アルファさんが泳げるということから、比重が人間と同じ程度であるようです。
(アンドロイドが海に入って沈んでしまうというまんががありましたが。)
ここで拾われたびんは、アルファさんの机の上に置かれています。
- 第15話「砂の道」
- あらすじ:先生とおじさんの思い出話。
若い頃の先生がかなりかっこいいです。
に対して、おじさんの方は髪の色としわの量を除いてあまり変わっていません。
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